10/4(日)昇級・昇段審査

 

 

10/4(日)にエフピコアリーナ福山の武道場にて秋の昇級審査と昇段審査を行いました。

コロナの影響で今年の春を中止していたので1年ぶりの審査となりました。

昇級審査は30名の生徒が参加し、昇段審査には勇心会館から伊藤陸(本部)、闘輝会館から村田芯、村田健成、岡本涼誠の計4人が受審しました。

合格・不合格はありますが、みんなよく頑張っていたと思います。日頃の稽古を頑張っているのがしっかり伝わってきました。

初めて受ける人は少し緊張している人もいましたが、みんなよく気合も出ておりよかったと思います。

日頃の稽古では見えない部分なんかも審査員として、いろんな角度から見るといろんな発見もあり、今後の稽古に反映できればもっとよくなりそうです。

そして昇段審査では4人ともしんどく、辛いなか最後までやり遂げました。毎回見ていて感動を覚えます。

特に今年はコロナウイルスの為、春の昇段が秋に延期したり、マスクを付けての組手ということもあり例年以上にしんどかったと思います。

4人の今までの空手の稽古や試合で培ったものを存分に発揮できていたと思います。

館長も最後言ってましたが、黒帯を取るということを一つの目標に掲げて、いつかは皆さんも挑戦してみてください。

 

 

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